2017年、ドイツ・デュッセルドルフでツール・ド・フランスのスタートを観てきた2

　2017年のツール・ド・フランスはドイツ・デュッセルドルフで開幕しました。2日目から、いよいよ長距離のロードレースが始まります。

　次の写真は、デュッセルドルフ市内に設置されたコースです。

　フランス国旗をイメージした色で塗られた自転車のオブジェも飾られていました。

　サポートカーもスタート地点へ向かっていきます。

　スタートに先立ち、市内を流れるライン川沿いの広場に特設ステージが設けられ、セレモニーが行われました。まずはステージ上でのパフォーマンスから始まりました。

　その後、ステージでは選手が次々と紹介され、そのまま自転車に乗って走り出します。
　残念ながら私はレースに詳しくないため、選手の名前は分かりません。

　ステージ周辺では、選手がファンにサインをしたり、一緒に写真を撮ったりしていました。私の隣にいた女の子は、何人もの選手からサインをもらっていました。

　テレビの取材に応じる選手の姿もありました。

　この年の唯一の日本人出場者、バーレーン・メリダ所属の新城幸也選手も見ることができました。

　スポンサー企業のブースでは、選手たちが水や補給食を受け取っていました。

　この後、選手たちは市内をゆっくりとパレード走行し、市外に出た地点から正式スタートとなるはずですが、そこは見ることができませんでした。